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駅近く陸橋から見た20年前の富良野は見た目はいまと変わらないが、、、

よーく見るとJAふらのの建物の窓ガラスに貼り紙が貼ってあってまだこの建物が機能していないことが分かります。当時はまだこの建物は建築中だったようです。駅近くの陸橋から富良野スキー場方面を眺めた景色。20年前と今とあまり変わりがない気がしますが...
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すぐそこにあるちょっとした非日常、金山ダム

金山ダムは山部からだと近い。(10分くらい?)車でも行ったことがあるし、自転車でも何度も行ったことがある。ダム自体から周りを眺めても面白いし、写真のようにダム自体を上から展望できる場所もある。展望台からでもダム施設からでも見晴らしが良いので...
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通称なまこ山の秋(写真は2003年10月15日撮影)

なまこ山は富良野市中心街と北の峰の間にある小高い山のこと。春には桜がピンク色に染め秋には紅葉色に染まる。ただ最近は熊も訪れるようになり立ち入り禁止になることもしばしば。木々の間からは富良野の街や北の峰の住宅街を見下ろすことができる。桜の季節...
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21年前秋の鳥沼公園の写真に思う

あの頃はまだ写真を撮ることに情熱を持っていた。鳥沼公園の秋が美しく感じていた。この写真を見ていると21年前の秋の鳥沼公園に自分が居るみたいに思う。あの時の空気や肌の温度をいま感じることができる。秋が匂っていた。鳥沼公園の紅葉はまるで黄金のよ...
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今年は一度も鏡に映る芦別岳を写さなかった

一番大きな理由は今年は自転車に乗るのを控えているから。例年だと自転車に乗るついでに何度も水田の鏡に映る芦別岳を写していた。今年は自転車に乗らないのでこの場所に行くことがないのだ。すぐ近くにこんな美しい風景があるのにもったいないが、何時でも行...
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十勝岳から美瑛岳への縦走は砂ばかり

写真は2003年の秋に撮ったものです。十勝岳山頂付近から美瑛岳を写した写真になります。地上からだと分かりませんが、ご覧の通り砂ばかりです。ほとんど植物が見当たりません。でも何もないので歩きやすいかもしれません。実際当時は天気も良く気分よく縦...
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山から見下ろすとなんてちっぽけなんだ我が町は

人口が2000人にも満たない我が町では、この集落が町の中心部だ。こうやって山から見下ろしてみると、ほんと小さな範囲に固まっている。2000人のうちの中心部にいる人達と周辺部に散らばっている人たちの総計はどちらが多いのだろう。町の中心部と言っ...
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過疎化が進み空き家の目立つ田舎はインバウンドで加速する民泊で蘇るのか

私の住んでいる田舎は少子高齢化と過疎化が進み至る所に廃屋が生まれています。ですが最近のインバウンドの流行で民泊をする空き家が増えてきました。こんな田舎町でなんと!外国人をよく見かけるようになりました。このままこの流れが加速したら外国人の数が...
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まるでピラミッドのように見える山

いつもこの山を見て思うのが、まるでピラミッドのようだな、です。この山の後ろの山もまたピラミッドのように見えるので、まるでそこだけエジプトです。ピラミッドのように見えると言っても、おそらくこの角度から見るからそう見えるけど、別の角度から見たら...
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この町に生まれ育った私だけど知らないことばかり、昭和5年に建てられた馬頭観世音菩薩の石碑を見て思う

何のために昭和五年にこの石碑が建てられたのか、私は分かりません。昭和五年というとかなり昔です。そんな昔のものが21年前に残っていた。しかもまだ現役のようであった。この写真を撮った時なんらかの儀式が数日前なのか半月前なのかわかりませんが行われ...
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昔自然公園にあった池を懐かしむ

自分的にはかなりここは懐かしいです。いろんな思い出があるからです。だけどもういまは存在しない。私の撮った写真の中にだけ存在します。
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ブロンド美女と芦別岳へと続く夏の田舎道

やはり芦別岳は美しいです。芦別岳を取り囲む山々の織り成す対称性が美しいです。芦別岳山頂はよく雲におおわれていて、山頂がスッキリ見通せる日はラッキーです。