風景写真

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何時もの写真とは違い少しズームしてみると意外と迫力のある芦別岳になった2004年1月25日の写真

私が芦別岳を写す時はたいてい広角で写すのだが、ちょっとズームした芦別岳も迫力があって良い。普段見慣れた芦別岳ももし望遠鏡で見ればかなり迫力のある山々に見えることだろう。芦別岳山頂を限界までズームした写真は何度も撮影しているが、このように山肌...
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芦別岳へと続くこの足跡はなんの足跡なのだろう?(写真は2004年1月25日撮影)

そういえば家のすぐ近くに獣の足跡が雪面についており、それをカメラで写してネットで調べてみたらウサギの足跡の可能性が高く、その冬はウサギなんか家の近くにいるはずがないと思っていたら春になって雪が解けたある日、室内から見える範囲にウサギがいて驚...
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21年前スキー場から望む富良野岳と十勝岳そして噴煙

写真は2004年1月24日に富良野スキー場から撮影したものです。右側にある一番高く見える山が富良野岳でその奥に尖って見えるのが十勝岳です。十勝岳の左には火山の噴煙が見えます。本当は十勝岳の方が高いのですが富良野から山々を見ると富良野岳の方が...
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天気の良い日はたとえ真冬であっても外に出たくなるものだ(写真は2004年1月23日撮影)

冬は寒い。私は寒いのは嫌いだ。寒いか暑いかで選ぶのであれば暑いほうを選ぶ。そんな寒い冬の日にも青空が広がり太陽の光が地上に降り注げば私でさえ外に出たくなる。真冬の空気は冷たいのであるが太陽の陽ざしは暖かいからである。自分の身体の中で太陽の光...
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21年前駅近くの陸橋から富良野岳と十勝岳の噴煙が見える

駅の線路は町を表と裏に分けてしまう。その表と裏をつなぐのがこの陸橋だ。この陸橋に上るともう視界を遮るものは存在しない。やすやすと富良野の町全体を見渡すことができる。線路を挟んで裏側には富良野岳と十勝岳、そして表側には富良野西岳と芦別岳が見え...
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21年前の1月22日の排雪風景に思うこと

写真は2004年1月22日に撮影した道路の排雪の雪を積み込むのを待っている大型ダンプの列である。今日は2025年1月17日なので、それほど遠い未来ではない。もうそういう時期、つまり町中の雪山の排雪作業をしてもおかしくない時期が近いのだとあら...
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駅近く陸橋から見た20年前の富良野は見た目はいまと変わらないが、、、

よーく見るとJAふらのの建物の窓ガラスに貼り紙が貼ってあってまだこの建物が機能していないことが分かります。当時はまだこの建物は建築中だったようです。駅近くの陸橋から富良野スキー場方面を眺めた景色。20年前と今とあまり変わりがない気がしますが...
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すぐそこにあるちょっとした非日常、金山ダム

金山ダムは山部からだと近い。(10分くらい?)車でも行ったことがあるし、自転車でも何度も行ったことがある。ダム自体から周りを眺めても面白いし、写真のようにダム自体を上から展望できる場所もある。展望台からでもダム施設からでも見晴らしが良いので...
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通称なまこ山の秋(写真は2003年10月15日撮影)

なまこ山は富良野市中心街と北の峰の間にある小高い山のこと。春には桜がピンク色に染め秋には紅葉色に染まる。ただ最近は熊も訪れるようになり立ち入り禁止になることもしばしば。木々の間からは富良野の街や北の峰の住宅街を見下ろすことができる。桜の季節...
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21年前秋の鳥沼公園の写真に思う

あの頃はまだ写真を撮ることに情熱を持っていた。鳥沼公園の秋が美しく感じていた。この写真を見ていると21年前の秋の鳥沼公園に自分が居るみたいに思う。あの時の空気や肌の温度をいま感じることができる。秋が匂っていた。鳥沼公園の紅葉はまるで黄金のよ...
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今年は一度も鏡に映る芦別岳を写さなかった

一番大きな理由は今年は自転車に乗るのを控えているから。例年だと自転車に乗るついでに何度も水田の鏡に映る芦別岳を写していた。今年は自転車に乗らないのでこの場所に行くことがないのだ。すぐ近くにこんな美しい風景があるのにもったいないが、何時でも行...
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十勝岳から美瑛岳への縦走は砂ばかり

写真は2003年の秋に撮ったものです。十勝岳山頂付近から美瑛岳を写した写真になります。地上からだと分かりませんが、ご覧の通り砂ばかりです。ほとんど植物が見当たりません。でも何もないので歩きやすいかもしれません。実際当時は天気も良く気分よく縦...