写真は2004年1月22日に撮影した道路の排雪の雪を積み込むのを待っている大型ダンプの列である。
今日は2025年1月17日なので、それほど遠い未来ではない。
もうそういう時期、つまり町中の雪山の排雪作業をしてもおかしくない時期が近いのだとあらためて感嘆する。
3月の中旬には春も近いのだと嬉しくなってくる暖かな日がちらほらと現れてくる。
そんな3月の中旬まであと二カ月しかない。
もう冬もそろそろ折り返し地点だ。
とは言え春を迎えるまでには数回のドカ雪は経験するだろう。
それが一回なのか二回なのかもっと多いのかは分からない。
確かなのはこのまますんなり春とはならないこと。
最近は午後4時を過ぎては明るいと感じることが多くなってきた。
それまでは下手すれば午後3時過ぎには室内の照明をつけることもあった。
それほど夜の訪れは早かった。
そう過去形で言えるようにやっとなってきた。
でもしかし寒さはこれからが本番なのだ。
北海道の一番寒い季節は2月だ。
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