風景写真

山部ネタ

半世紀ほどの昔、太陽の里の温水ため池が観光地だった疑いが浮上

富良野市山部の芦別岳のふもとにこのように段々となった温水ため池があります。上のほうには駐車場があり芦別岳を登山する人が車を停めています。そのあたりに昔展望台があってその展望台から温水ため池を眺める観光地だった疑いがあります。ひょっとしたら定...
風景写真

ひまわり畑は絵になる

こちらではひまわり畑が場所を決めずところどころに出現します。ひまわり畑は明るくて鮮やかで良いですね。見ているとこちら側まで気分が明るくなります。顔が全部自分の方を向いているのも良いですね。なんか大勢の人に歓迎されているようで自分がスターにな...
風景写真

空は芸術家

空は芸術家だと思う。青いキャンバスに雲という絵の具でリアルタイムに描く芸術。空を見上げれば誰でもが無料で見ることのできるアート。地球資源を何も消費しない地球にやさしい究極の芸術作品。しかも地球が続く限り永遠に残り続ける。
風景写真

20年前の哲学の木を見て今は亡き哲学の木を哲学する

現在この木は存在していない。この木を撮影する人のマナーがあまりにも悪かったためにオーナーが伐採したと聞く。この木を有名にしたのは前田真三さんの写真だと思う。樹形もいいし周りの風景もいいのでいずれ話題になったのかもしれないが。頭をかしげて哲学...
風景写真

20年前にもう建物の屋上を芝生にした展望台があった。

しばらくこの場所には行ってないのですが、まだこの場所は芝生の展望台なのでしょうか。20年前にもう屋上を芝生にして公園のようにしている場所があっただなんてちょっと驚きです。でも当時は別に何とも思わなかったのですから当時から屋上を緑にする発想は...
風景写真

畑に納屋を見つけてはテンションの上がっていた20年前のわたし

前田真三さんの写真が好きだったので畑に納屋を見つけるとテンションが上がります。前田真三さんの写真には畑の納屋を効果的に使っている写真がけっこうあるからです。自分もそんな写真が撮りたくて畑に納屋を見つけるといろいろと構図を探してカメラのシャッ...
風景写真

20年前の中富良野町ファーム富田彩りの畑、色彩のバイオレンス(写真は2003年7月22日撮影、人物は3DCG合成です)

昔このようなファーム富田彩りの畑の鮮やかな花々を見て色彩が鮮やか過ぎて苦手だと言う人がいました。確かに普通自然と言うとパステル調というか淡い感じが多いですが、ここの自然は原色に近い彩でした。 当時私は他人にそう言われるまで特に何の違和感もな...
風景写真

太陽の里のラベンダー畑と再生しつつある山(写真は2003年7月21日撮影で人物は3DCG合成です)

山部で芦別岳とは反対側の風景を写そうとすると、この再生中の山が画面に入ることが多い。これは20年前の山。20年経ってかなり再生してきたこの山だが、まだまだだと思う。一度失われた自然が元通りに戻るのは時間がかかるのだ。
山部ネタ

旧石綿工場の白い建物と麦畑とフェアリーと(写真は2003年7月21日撮影フェアリーは3DCG合成です)

山部の町の富良野側の外れに石綿工場があり東山側外れに水あめ工場があった気がする。確かではない。水あめ!そう!トロっとして粘り気があってしかも水のように透明だった。甘いので手についてしまうとネバネバしてしまう。水あめはビートから作れるのだろう...
風景写真

なんというありふれた風景なんでしょう(写真は2003年7月20日撮影人物は3DCG合成です)

電柱は地中に埋め込まれてはいない。道路標識はドライバーに情報を伝えるだけ。道路の白線は真っ白だ。空は快晴というわけでもなく青く。雲は地上を暗くするほどは自己主張はせず。ほどほどの太陽光線が地上を射す。畑の緑は緑だったり茶色だったり。雑草は伸...
風景写真

高価なデジタル一眼レフを買って山部で前田真三さんみたいな写真を撮りたいと思った20年前(写真は2003年7月18日撮影人物二人は合成です)

前田真三さんの自然のありのままを写した写真が好きだった。何も飾ることのない見たままを写した写真だった。高価なデジタル一眼レフカメラを手に入れた時、自分もそんな写真を撮りたいと思った。カメラを持って山部のあちらこちらを歩き回ってしきりにシャッ...
風景写真

山部の非公式バーチャルアイドルが富良野市郊外をサイクリング

この畑はたぶんトウキビ畑だと思う。まあ育てばそのうち正確に分かると思うけど。富良野市郊外をサイクリングすれば様々な農業シーンに出会う。そしてその農業シーンは日々成長していく。そしてその向う側にはたいてい山々がある。この写真では芦別岳や富良野...