風景写真

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田舎の何の変哲もない風景は3DCG合成で中世ヨーロッパの絵画になり得るのか

遠くに見えるのは石綿の山手前に見えるのは草と総称される植物群そしてそこには川がある田舎の郊外の何の変哲もない風景写真だそこにDaz Studioで3Dアセットを合成したらどうなるか?ヨーロッパ中世の絵画に見えなくもない
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昔近くにあった空知川沿いの西部劇的な場所

空知川沿いに馬を飼っている場所があって、柵があって舗装されていない道路もあって、今この写真を見ると西部劇だな~と思いました。 写真を撮ったのが2003年7月27日ですから、現在はもうないのかも知れません。当時の写真に馬とカウガールを合成して...
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芦別岳に麦畑

中富良野とか上富良野では雄大な麦畑を何度も見たことがあるが、山部で見る麦畑は小規模だ。この写真は昔写したものなので今はもっと山部に麦畑は少ないのかもしれない。その代わりに昨今は水田が増えた気がする。麦畑は風が吹くと揺らめいて幻想的な美しさを...
山部ネタ

半世紀ほどの昔、太陽の里の温水ため池が観光地だった疑いが浮上

富良野市山部の芦別岳のふもとにこのように段々となった温水ため池があります。上のほうには駐車場があり芦別岳を登山する人が車を停めています。そのあたりに昔展望台があってその展望台から温水ため池を眺める観光地だった疑いがあります。ひょっとしたら定...
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ひまわり畑は絵になる

こちらではひまわり畑が場所を決めずところどころに出現します。ひまわり畑は明るくて鮮やかで良いですね。見ているとこちら側まで気分が明るくなります。顔が全部自分の方を向いているのも良いですね。なんか大勢の人に歓迎されているようで自分がスターにな...
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空は芸術家

空は芸術家だと思う。青いキャンバスに雲という絵の具でリアルタイムに描く芸術。空を見上げれば誰でもが無料で見ることのできるアート。地球資源を何も消費しない地球にやさしい究極の芸術作品。しかも地球が続く限り永遠に残り続ける。
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20年前の哲学の木を見て今は亡き哲学の木を哲学する

現在この木は存在していない。この木を撮影する人のマナーがあまりにも悪かったためにオーナーが伐採したと聞く。この木を有名にしたのは前田真三さんの写真だと思う。樹形もいいし周りの風景もいいのでいずれ話題になったのかもしれないが。頭をかしげて哲学...
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20年前にもう建物の屋上を芝生にした展望台があった。

しばらくこの場所には行ってないのですが、まだこの場所は芝生の展望台なのでしょうか。20年前にもう屋上を芝生にして公園のようにしている場所があっただなんてちょっと驚きです。でも当時は別に何とも思わなかったのですから当時から屋上を緑にする発想は...
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畑に納屋を見つけてはテンションの上がっていた20年前のわたし

前田真三さんの写真が好きだったので畑に納屋を見つけるとテンションが上がります。前田真三さんの写真には畑の納屋を効果的に使っている写真がけっこうあるからです。自分もそんな写真が撮りたくて畑に納屋を見つけるといろいろと構図を探してカメラのシャッ...
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20年前の中富良野町ファーム富田彩りの畑、色彩のバイオレンス(写真は2003年7月22日撮影、人物は3DCG合成です)

昔このようなファーム富田彩りの畑の鮮やかな花々を見て色彩が鮮やか過ぎて苦手だと言う人がいました。確かに普通自然と言うとパステル調というか淡い感じが多いですが、ここの自然は原色に近い彩でした。 当時私は他人にそう言われるまで特に何の違和感もな...
風景写真

太陽の里のラベンダー畑と再生しつつある山(写真は2003年7月21日撮影で人物は3DCG合成です)

山部で芦別岳とは反対側の風景を写そうとすると、この再生中の山が画面に入ることが多い。これは20年前の山。20年経ってかなり再生してきたこの山だが、まだまだだと思う。一度失われた自然が元通りに戻るのは時間がかかるのだ。
山部ネタ

旧石綿工場の白い建物と麦畑とフェアリーと(写真は2003年7月21日撮影フェアリーは3DCG合成です)

山部の町の富良野側の外れに石綿工場があり東山側外れに水あめ工場があった気がする。確かではない。水あめ!そう!トロっとして粘り気があってしかも水のように透明だった。甘いので手についてしまうとネバネバしてしまう。水あめはビートから作れるのだろう...