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幻想写真

幻想写真 – 真冬の観光客

久しぶりの合成写真作成だ。しばらく本格的に創って来なかった。風景写真一本に絞ろうかとも思ったが、やはり時間が経つと合成写真も創りたくなる。文章に比重を置こうかとも思ったが、映像に語らせるのも捨てがたい。文章を書くのも合成写真を創るのもそれな...
風景写真

テレビドラマ「北の国から」の純と蛍はこの道を歩いたのか、、、(写真は2004年1月27日八幡丘で撮影)

ドラマの中では雪は積もっていなかったが、学校近くの道なので、純と蛍はこの道を歩いたり走ったりしていたように思う。時間こそ違うが同じ空間に自分がいるのはじわじわと感銘を受ける。心の中では目に映る風景に純と蛍の姿が重なって見える。私の中に北の国...
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テレビドラマ「北の国から」ロケ地としての富良野(写真は2004年1月27日八幡丘で撮影、人物は合成です)

写真は2004年1月27日に八幡丘で撮影したものです。この学校はドラマに出まくりだったしこの近辺もドラマのロケ地だらけです。北の国からのドラマ自体が、特に連続ドラマでは、ほとんど麓郷での出来事を描いているので麓郷辺りはテレビドラマ「北の国か...
風景写真

北海道は雪の世界(写真は2004年1月27日八幡丘にて撮影)

前の写真とほぼ同時刻ほぼ同じ場所だけど陽の当たり方が違う。自然って刻々とその容姿を変える。一番わかりやすいのが太陽光線の当たり具合。その高度によっても雲の遮り方によっても陽の当たり具合は刻々と変わっている。雲一つない快晴はまず滅多にないので...
風景写真

冬って寒いけどこういう幻想的な風景を見ることができるので良いね(写真は2004年1月27日八幡丘で撮影)

寒さは人の感覚を麻痺させるので冬の風景はより幻想的に感じるのかもしれない。この写真を写した日も寒かった。冬の日中が快晴ということは朝も晴れていたことを示し朝快晴であると放射冷却現象が起き外はしばれているということ。つまり真冬に天気が良いから...
風景写真

何時もの写真とは違い少しズームしてみると意外と迫力のある芦別岳になった2004年1月25日の写真

私が芦別岳を写す時はたいてい広角で写すのだが、ちょっとズームした芦別岳も迫力があって良い。普段見慣れた芦別岳ももし望遠鏡で見ればかなり迫力のある山々に見えることだろう。芦別岳山頂を限界までズームした写真は何度も撮影しているが、このように山肌...
風景写真

芦別岳へと続くこの足跡はなんの足跡なのだろう?(写真は2004年1月25日撮影)

そういえば家のすぐ近くに獣の足跡が雪面についており、それをカメラで写してネットで調べてみたらウサギの足跡の可能性が高く、その冬はウサギなんか家の近くにいるはずがないと思っていたら春になって雪が解けたある日、室内から見える範囲にウサギがいて驚...
風景写真

21年前スキー場から望む富良野岳と十勝岳そして噴煙

写真は2004年1月24日に富良野スキー場から撮影したものです。右側にある一番高く見える山が富良野岳でその奥に尖って見えるのが十勝岳です。十勝岳の左には火山の噴煙が見えます。本当は十勝岳の方が高いのですが富良野から山々を見ると富良野岳の方が...
風景写真

天気の良い日はたとえ真冬であっても外に出たくなるものだ(写真は2004年1月23日撮影)

冬は寒い。私は寒いのは嫌いだ。寒いか暑いかで選ぶのであれば暑いほうを選ぶ。そんな寒い冬の日にも青空が広がり太陽の光が地上に降り注げば私でさえ外に出たくなる。真冬の空気は冷たいのであるが太陽の陽ざしは暖かいからである。自分の身体の中で太陽の光...
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21年前駅近くの陸橋から富良野岳と十勝岳の噴煙が見える

駅の線路は町を表と裏に分けてしまう。その表と裏をつなぐのがこの陸橋だ。この陸橋に上るともう視界を遮るものは存在しない。やすやすと富良野の町全体を見渡すことができる。線路を挟んで裏側には富良野岳と十勝岳、そして表側には富良野西岳と芦別岳が見え...
風景写真

21年前の1月22日の排雪風景に思うこと

写真は2004年1月22日に撮影した道路の排雪の雪を積み込むのを待っている大型ダンプの列である。今日は2025年1月17日なので、それほど遠い未来ではない。もうそういう時期、つまり町中の雪山の排雪作業をしてもおかしくない時期が近いのだとあら...
幻想写真

芦別岳を斜め横から見る

山部から見た芦別岳が正面だとしたら、山部から数キロ移動して見える芦別岳は横顔になる。芦別岳という同じ山が数キロ移動して見る角度を変えるだけで、別の山のように見える。山のふもとに居る特権だと思う。山から離れれば離れるほど横に移動してもあまり山...