山部ネタ

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田舎道と石綿の山

今ではメッチャ嫌われている石綿だけど、この町には実際かつての石綿の山があるんだから仕方ない。あるものを無かったことにはできない、そういう日常だ。西を見れば雄大で美しい芦別岳が視界に広がる山部だが、東を見れば否応なしにかつての石綿の山が目に入...
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昔々この田舎町の町はずれの細い道路脇に、こんなにも多くの宣伝看板があったとは

写真を撮ったのが21年前なので、もうこの看板自体がありません。当時この看板は昔々商店だった家の壁に飾られていました。ざっと数えて5つの看板です。店に来た人がどんなものがこの商店に置いてあるのか知らせる目的もあったでしょうが、通りがかる人への...
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昔々山部には国道沿い以外にもいっぱい商店があったとさ

現在山部では国道沿いに僅かな商店が残っているだけだが、昔々は山部の町のいたるところに商店があった。それはネットショッピングもなく人口が今より格段に多かったからだ。子供もたくさんいた。 写真は21年前のものだが、当然今はもうこの建物も存在しな...
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半世紀ほどの昔、太陽の里の温水ため池が観光地だった疑いが浮上

富良野市山部の芦別岳のふもとにこのように段々となった温水ため池があります。上のほうには駐車場があり芦別岳を登山する人が車を停めています。そのあたりに昔展望台があってその展望台から温水ため池を眺める観光地だった疑いがあります。ひょっとしたら定...
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盆地山部のパッチワークの平地

美瑛にあるのがパッチワークの丘。そもそも山部では農作物がパッチワークのように配置される風景は滅多に見ない。この写真は車に乗っていてふと横を向いた時にこの風景が目にとまり、綺麗だなと思ってシャッターを押した。山部にしては珍しく畑の平地がパッチ...
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20年前の太陽の里には多くの人が(写真は2003年7月21日撮影で一番手前の女性は3DCG合成です)

20年前の太陽の里ちゃぷちゃぷ池にはこんなに多くの人が来ていたんですね。驚きです。しかも子供が多いです。この事実が私の記憶の中から欠落していました。太陽の里というと何時も人がいないイメージでした。でも考えてみるとさらに昔には(50年以上前?...
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旧石綿工場の白い建物と麦畑とフェアリーと(写真は2003年7月21日撮影フェアリーは3DCG合成です)

山部の町の富良野側の外れに石綿工場があり東山側外れに水あめ工場があった気がする。確かではない。水あめ!そう!トロっとして粘り気があってしかも水のように透明だった。甘いので手についてしまうとネバネバしてしまう。水あめはビートから作れるのだろう...
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どこから見ても美しい山部で見る芦別岳の山並み(写真は2003年7月19日撮影人物は合成です)

芦別岳を頂点とするこの山並みがほんとうに美しいです。よくこのような特徴的な山並みになったと思います。バラエティーに富んでいるし突起の形状がそれぞれに自己主張をしており見るものを飽きさせません。突起のそれぞれでさえ十分な美しさを備えています。...
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これぞ山部の原風景(写真は2003年7月19日撮影人物は合成です)

私の山部の原風景はこういう感じです。そこに芦別岳がそびえており、綺麗な空気と澄んだ青空と白い雲。裾野には畑が広がり輝くビニールハウスが軒を並べる。いろんな農作物が日々刻々とその姿を変えている。それを一年中見守っている芦別岳の山々と周りを囲ん...
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昔山部の太陽の里にあったラベンダー畑を懐かしむ(写真は2003年7月18日撮影人物は合成です)

こうやってあらためて見てみるとけっこう広くて立派なラベンダー畑です。現在はパークゴルフ場になっている太陽の里のラベンダー畑です。とっても懐かしいです。あの頃大きなラベンダー畑は中富良野に行かないと見ることができなかったので近くに大きなラベン...
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良くもあり悪くもあり石綿の山

今現在という時間の流れで見れば石綿は悪いことばかりです。しかし昔々山部には石綿工場があり水あめ工場がありさらに木工場があり当然ながら盛んな農業がありました。私の時代でさえ一つのクラスに30人くらい人がいてさらに一学年には三クラスもありました...
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20年前のなんの変哲もない風景の中に妖精を見た(写真は2003年7月18日撮影、妖精は合成です)

富良野と言っても山部には特別な撮影スポットはない。普通の北海道の風景が延々と続くだけです。まわりを手の届くほどの山々に囲まれ盆地という閉じられた空間です。どっちを向いても目に入るのは山です。平地のほとんどは農地です。畑と水田です。まさにザ・...