さて我が愛する田舎について何を書こうか

田舎もんという言葉が知られているようにどちらかと言えば都会は肯定的に描かれ田舎は否定的に描かれます。都会は洗練されていて田舎はダサいそういう一般的なイメージです。
なのだからみんな都会を目指すんだろうし東京を目指すんだと思います。
私の場合は大勢人がいる場所は苦手だし自然が大好きなのでこうして田舎に住んでいるわけだし田舎大好き人間であるわけです。
都会の否定的な面も数多く挙げられるし田舎の肯定的な面も延々と述べることができます。
つまるところは個人の趣向なわけで住みたい場所に住めばいいだけの話です。
ただ潜在的に都会は良くて田舎は駄目というのがあるのは認めざるを得ません。
都会に人口が集中している事実がそれを証明します。
田舎には若者がほとんど存在しないという事実がそれを証明します。
つまり都会と田舎は平等ではないという事実は存在します。
第一人間の数が違います。都会に住んでいる人の方が田舎に住んでいる人より断然多いです。
都会の人口に比べて田舎の人口は断然少ないです。
第二に都会にはテレビ局や新聞社があるけど田舎にはそれらがありません。
第三に都会には大企業がたくさんあるけど田舎にはそれらはありません。
一般的には田舎は劣勢ですが私的には田舎の方が優勢です。
田舎には田舎の良さが数えきれないほど存在するからです。
第一家の窓の外が植物園であり動物園でもあります。
窓の外にはいろんな動物が訪れいろんな植物が咲き乱れます。
家を出ればそこは自分専用の散歩コースであり自分専用のジョギングコースであり自分専用のサイクリングコースです。まったく贅沢な話です。森林浴だって登山だって自由気ままに行うことができます。
特に富良野は視点を変えると毎日が観光客気分です。時間の許す限りたっぷりと富良野観光を楽しめます。
なので私はこの先もずっと田舎に住み続けると思います。
だけどもしチャンスがあれば田舎の良さを再確認するために都会の高層ビルの最上階に住んでみたいとも思います(笑い)

コメント

タイトルとURLをコピーしました