幻想写真

タイトル、妖精の写真が撮れました

かつて妖精の存在を証明する手段に写真というのがありました。写真に妖精が写っているから妖精は存在するというものでした。しかし現在ではAIによりどのような写真でも撮ることができるのでもし本当にカメラで妖精を写しても存在証明にはならないかもしれま...
幻想写真

花畑も接写してみればそこに宇宙が見える

花畑もこうやって撮影すると何かの宇宙のように見えます。面白いものです。久しぶりに自分の撮ったこの写真を見て、昔観た映画「ミクロの決死圏」を思い出してしまいました。
幻想写真

ひまわりの写真に妖精を合成するのに挑戦してみた

おっとそもそもレンズの焦点はひまわりなので、手前にいる妖精にはピントが合わないはずだった。(汗)黄色いひまわり畑にいる妖精は周りの黄色い色の反射を受けるはずなので、ホワイトバランスを黄色側に寄せた。今回は妖精の大きさは無視してカメラアングル...
風景写真

芦別岳に麦畑

中富良野とか上富良野では雄大な麦畑を何度も見たことがあるが、山部で見る麦畑は小規模だ。この写真は昔写したものなので今はもっと山部に麦畑は少ないのかもしれない。その代わりに昨今は水田が増えた気がする。麦畑は風が吹くと揺らめいて幻想的な美しさを...
山部ネタ

半世紀ほどの昔、太陽の里の温水ため池が観光地だった疑いが浮上

富良野市山部の芦別岳のふもとにこのように段々となった温水ため池があります。上のほうには駐車場があり芦別岳を登山する人が車を停めています。そのあたりに昔展望台があってその展望台から温水ため池を眺める観光地だった疑いがあります。ひょっとしたら定...
山部ネタ

盆地山部のパッチワークの平地

美瑛にあるのがパッチワークの丘。そもそも山部では農作物がパッチワークのように配置される風景は滅多に見ない。この写真は車に乗っていてふと横を向いた時にこの風景が目にとまり、綺麗だなと思ってシャッターを押した。山部にしては珍しく畑の平地がパッチ...
幻想写真

ラベンダーの精霊

もしラベンダーの妖精がいたならこんな感じだろう。ほんと富良野にラベンダーがあって良かったと思う。富良野の初夏がより爽やかになったから。ラベンダーは淡い頃から満開までかなり長い間楽しむことができる。数日で散ってしまう印象のある桜の木とは大違い...
風景写真

ひまわり畑は絵になる

こちらではひまわり畑が場所を決めずところどころに出現します。ひまわり畑は明るくて鮮やかで良いですね。見ているとこちら側まで気分が明るくなります。顔が全部自分の方を向いているのも良いですね。なんか大勢の人に歓迎されているようで自分がスターにな...
風景写真

空は芸術家

空は芸術家だと思う。青いキャンバスに雲という絵の具でリアルタイムに描く芸術。空を見上げれば誰でもが無料で見ることのできるアート。地球資源を何も消費しない地球にやさしい究極の芸術作品。しかも地球が続く限り永遠に残り続ける。
風景写真

20年前の哲学の木を見て今は亡き哲学の木を哲学する

現在この木は存在していない。この木を撮影する人のマナーがあまりにも悪かったためにオーナーが伐採したと聞く。この木を有名にしたのは前田真三さんの写真だと思う。樹形もいいし周りの風景もいいのでいずれ話題になったのかもしれないが。頭をかしげて哲学...
風景写真

20年前にもう建物の屋上を芝生にした展望台があった。

しばらくこの場所には行ってないのですが、まだこの場所は芝生の展望台なのでしょうか。20年前にもう屋上を芝生にして公園のようにしている場所があっただなんてちょっと驚きです。でも当時は別に何とも思わなかったのですから当時から屋上を緑にする発想は...
風景写真

畑に納屋を見つけてはテンションの上がっていた20年前のわたし

前田真三さんの写真が好きだったので畑に納屋を見つけるとテンションが上がります。前田真三さんの写真には畑の納屋を効果的に使っている写真がけっこうあるからです。自分もそんな写真が撮りたくて畑に納屋を見つけるといろいろと構図を探してカメラのシャッ...