何時もの写真とは違い少しズームしてみると意外と迫力のある芦別岳になった2004年1月25日の写真

私が芦別岳を写す時はたいてい広角で写すのだが、ちょっとズームした芦別岳も迫力があって良い。
普段見慣れた芦別岳ももし望遠鏡で見ればかなり迫力のある山々に見えることだろう。
芦別岳山頂を限界までズームした写真は何度も撮影しているが、このように山肌に焦点を当ててズームした写真はあまり撮って来なかった。
でもこうやって21年前の冬の芦別岳の山肌を見た時その迫力に感動を覚える。
今までは山頂やその山並みばかりに目が行っていたが山肌にも自然の驚異は存在していた。
山肌も良く見ると険しくも美しいではないか。
一番手前には丘のような丸みを帯びた山がある。
この山は人工の山であろうか。
中間に見える山々は一番手前の山よりは少し険しく見える。
そのさらに奥にある山々は見るからに険しい。
転げ落ちてしまいそうだ。

2004年1月25日撮影

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