天気の良い日はたとえ真冬であっても外に出たくなるものだ(写真は2004年1月23日撮影)

冬は寒い。
私は寒いのは嫌いだ。
寒いか暑いかで選ぶのであれば暑いほうを選ぶ。
そんな寒い冬の日にも青空が広がり太陽の光が地上に降り注げば私でさえ外に出たくなる。
真冬の空気は冷たいのであるが太陽の陽ざしは暖かいからである。
自分の身体の中で太陽の光に当たった部分だけはほんのりと暖かい。
太陽という暖房器具の暖かさを肌で感じて分かるのが真冬というわけだ。
なので太陽が雲に隠れてしまうと急激に寒くなってしまう。
真冬に太陽という暖房器具を消してしまうとたまらなく寒いのだ。
だから晴れた日にはずっと太陽が出ていて欲しいと願う。

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