山頂に着く前に芦別岳の裏側を見てしまった20年前秋の芦別岳その仮想登山

正規の芦別岳新道の登山ルートだと正面から芦別岳山頂を目指すのだが、登山の初心者である当時の私は知らないで迂回してしまい山頂到着前に芦別岳の向こう側を目にすることとなる。
普通だとまず山頂が見えてそれから向こう側である裏側が見えるはずだった。
踏み跡がついていたのでその踏み跡をたどってしまい登山道を間違ってしまったのだ。
当時は知らなかったがこういう危険性は登山における危険パターンのあるあるだった。
踏み跡がついていればそれが正しいと思い込んでいた。