2023-11

山部ネタ

20年前、ここは北海道のアルプスだと思った山部の場所(写真は2003年7月5日撮影、人物は合成)

芦別岳のふもとに行くと切り立った山々が間近に迫ってきます。そしてこんな形の屋根の納屋があれば、ここは北海道のアルプスか!と思った瞬間です。それはもう20年も前の話です。ちょうどここは緩やかな斜面になっているしアルプスのイメージにぴったりです...
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20年前の2003年7月4日のファーム富田にて

この日は私が初めてデジタル一眼レフを買った次の日でした。600万画素で本体だけで20万円近くしました。なのでレンズは純正ではなく安いのを二本買いました。この日の朝はファーム富田に天皇陛下御一行が訪れることになっており私はカメラを持ってその見...
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ひどいものだ、たった十数キロしか離れていないのに今年は、この9月の黄色い丘に行かなかった(写真は去年の9月8日)

去年ここを訪れて感動して今年も行くぞ!と思っていたのに気づいたら今年はここに行かなかった。距離にして十数キロ時間にして車で20分強。行かなかった理由はいくらでもあるけど、行かなかった事実に少々驚いている。どうしてこんなに近い場所に私は行かな...
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10月の18日だと言われてもああそうかとなりそうなくらいの暖かく晴れた11月18日に(写真は6月26日撮影)

今日は11月の18日です。天候は概ね晴れです。窓から射す太陽の光が暖かいです。でも風が強いです。家の外でもいろんなもんがガタガタと音を立てています。私はあまり冬が好きではないのである時冬が短くなーれとお願いしました。そのお願いが叶えられたの...
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さて我が愛する田舎について何を書こうか

田舎もんという言葉が知られているようにどちらかと言えば都会は肯定的に描かれ田舎は否定的に描かれます。都会は洗練されていて田舎はダサいそういう一般的なイメージです。なのだからみんな都会を目指すんだろうし東京を目指すんだと思います。私の場合は大...
山部ネタ

芦別岳を真正面の富良野市山部から見る山並みの完璧な美しさ

ほんと何時も惚れ惚れします。芦別岳と連なる山々の形の美しさに。当然のことながら最高峰の芦別岳がその中心です。周りを取り囲む山々の形がそれぞれに美しいです。変化にも富んでいていつまで観ていても飽きません。さらになんとその芦別岳に登ることさえで...
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一年に富良野清水山に二度現れる黄色い丘

春と秋の二度清水山の丘は黄色く染まります。最盛期には多くの人が写真を撮っています。きっと遠くからでもこの黄色い丘は見えるでしょう。年に一度でも素敵なのに年に二度も黄色く染まるのはさらに素敵です。清水山の丘陵地帯は見どころがいっぱいです。ぶど...
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わたしは田舎大好き人間

人が大勢いるところは苦手なので私は田舎が大好きです。車で走っていてもたまにしか対向車とすれ違わない裏道が好きです。田舎の良いところは気が向いたらすぐに自然の中を散歩したりジョギングしたりサイクリングしたりできるところです。家を出て数分でそこ...
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清水山ふらのワインハウス横の展望台への道はワクワクする

富良野の清水山にあるふらのワインハウス、その横には人知れず展望スペースがある。そこへ向かう短い上りの道だが、今日はどんな風景が見れるのかといつもワクワクする。登っていくとどんどん展望が開けていき柵に近づいた時眼下に広がる富良野の街並み。ふら...
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ラベンダーの7月は遥か昔

富良野に住んでいるとラベンダーの季節が季節の道しるべに思えてくる。ラベンダーが全盛の頃季節は初夏。春の喜びのあとやっと暖かくなったころラベンダーが咲き出し富良野の観光シーズンも始まる。ラベンダーの咲くころはちょうど交通量の多くなる時期だ。4...
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今年の紅葉はこうよー(でした) – 暑い秋だったので木々があまり鮮やかに色づかず

この場所は何時もだったらもっと鮮やかに色づくのだけれど、今年はせいぜいこんな色づき具合でした。それでもまあ秋の紅葉は楽しめたのでよしとします。とにかく今年の秋は短かった。夏が終わったと思ったら急に冬が来たって感じです。秋がなかったような気に...
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仮想現実の田舎は常夏じゃあ~(写真は今年の夏に清水山から富良野市街地を望む)

リアル世界は早くも冬だけど仮想現実の田舎はいつも夏であります。写真の写した場所は清水山です。ワインハウスの裏の展望台です。ここからは富良野の市街地を展望することができます。山部に比べたら大きな町だけど都会に比べたらご覧の通り小さな町です。富...