空は快晴の青
少しくらいなら雲があっても
アクセントになる
草原
なでる風
温度は23度
手を大きく空に広げて
くるくる回る
顔は もちろん 笑顔
季節は初夏
高原
空は快晴の青
少しくらいなら雲があっても
アクセントになる
草原
なでる風
温度は23度
手を大きく空に広げて
くるくる回る
顔は もちろん 笑顔
季節は初夏
高原
今回のワールドカップサッカー、対パラグアイ戦は、ひょっとしたら勝つんじゃないかと思っていた。
ワールドカップの初戦対カメルーン戦が始まるまでは、今までで一番弱いチームだと思っていた。一勝も出来ないでワールドカップが終わるだろうと予想していた。
そして、昨夜の、対パラグアイ戦……
ボールキープ率、決定的場面を奇跡的にしのいだ日本、を考えると、0対1で負けていてもおかしくない試合だったが、チーム一丸となったことで最後まで同点をキープできたと思う。
延長戦に入り、その後半だったか、今までの良くない日本サッカーに戻ってしまい、ちょっと残念だった。FWの選手はゴールで終わって欲しいものだ。
延長も終わりPK戦に入る時、GKの川島選手の顔が写ったとき、いつものドヤ顔が影をひそめ、ちょっと弱気になっているように見えたのが気になった。
実力的にはパラグアイが上だけど、PKなら日本が勝てる確率は高いと思っていた。
だけど、結果的には、PKもパラグアイが強かった。
気迫でも精神力でも、パラグアイが勝っていた。
天気のいい日には、太陽さんがボクを呼ぶんだ、おーいとね。
とっても明るい顔でね。
「おーい。今日は天気がいいからわたしとマラソンしないか?」
「いいよ」ってボクは即座に答える。
だってボクは走るのが好きだからね。
太陽さんは光の腕を伸ばしてボクの手を取って、家から引き摺り出す。
かぁーっと照るつける太陽さんの笑顔、ほんと眩しい、目がくらむ。
足を自転車のようにからからとボクは回す。
電線に停まった小さな鳥たちが口々にメロディーを奏でる。
やつが来た。やつが来た。
やつが走ってる。走ってるぞ、下を見ろ。
ボクのマラソンをまずは迎えてくれるのが緑の合唱団。
斜めになって歌ってる。
何を歌っているかは、口がもぐもぐしてよくわからない。
おっとボクの横を何かが過ぎたよ。
風のように風さんが通り過ぎたよ。
さすがに風さんは足が速い、あっという間さ、ボクを抜かしていく。
そして、立ち止まってこっちを見て、ボクが追いつくのを待っている。
いいやつだね、風さんは。
足元でガラゴト言ってるのは小石君たち。
ボクの靴を前へ前へと先に押し出してくれる。
ちっとは、ボクの走りの役に立ってるけどね。
山ってさ、大きい体をしているのに案外無口なんだ。
ただじっとボクの走る姿を眺めている。
無口だけど優しいよ、だって付かず離れずの距離を保ちつつも
頑張れって絶えず声をかけてくれるんだ。
山も奥の方に走っていくと、熊さんさんが出迎えてくれるって言うんだけど
丁重にお断りしている……かわりに歌を歌ってあげるけどね。
だけど、いちばんすごいのは太陽さんだね。
ぜんぜん走っているようには見えないのに、いつも絶対ボクより速いんだ。
山奥の静かな湖には
綺麗な澄んだ水が蓄えられ
湖底に難なく太陽の光は射し込み
明るく照らしている
まわりの木々は 湖面に自分の姿を映し
何故か安心している
風がときおり 木々の腕を漏れて
湖にやってくる
湖は それをうけて 湖面にボートを解き放つ
無数のボートが 湖面を走っていく
そして スーッと消える
鳥が 宇宙から 湖面すれすれに円を描いてまた空に
弾き返された 大気圏突入には まだ時期尚早
静かな 静かな 静かな時間
ゆっくりと ゆっくりと ゆうぅくりと
時間は静止している
こんな暑い日の午後は
自転車に乗りたくなる
こんな暑い日の午後
自転車に乗ると
自然は でっかい扇風機になる
ペダルをこぐと 正面から大きな風がふきつける
体全体を 涼しい風が 包む
なんて でっかくて そして エコな扇風機だろう
この扇風機の大きさって言ったら全宇宙
動力は 一馬力もないのだ
ニングルって本当にいるんだろうか?
少なくとも倉本聰さんの本には
いると書いてあった
もし本当にニングルがいるなら
見て見たい
会って見たい
そう思うのだが
どうしたら見ることができるのだろう?
まさか 心の綺麗な人にしか
見えないなんて言わないよね
だったら もしかしたら それが原因で
見ることが出来ないかもしれない
じゃないか!
暑さに部屋の窓を開けると
そこには月のまん丸な顔
そのまま横になると
月が横に見えた
少し風が レースのカーテンを動かす
そのたびに 月の光が 弱くなったり 強くなったり
あるいは ごく 薄い雲が 月の前を 通り過ぎると
蝋燭の火が 大きくなったり小さくなったりするように
月の光も 大きくなったり小さくなったり
月の中は空洞で 中には宇宙人が住んでいるって
誰かが言ってる
月の裏には 人類が知らないうちに こっそりと 宇宙船が隠れているって
何かに書いてあった
とても そんな人工的なものには 見えない 月
月って 太陽の光を反射して
輝いているんだよね?
あっちーす!キタキツネのゴンちゃんです
ちかごろのふらのは、とっても暑いです
これも地球温暖化の影響なんですかねえ
ボクも地球のエコのために何かをしなきゃ!って思うよ
今日 しんぶんを読んでいたら
昔小学校だった 校庭にある 樹のことについて 書いてあって
さっそく そこを 見にいったんだ
その樹の ハルニレの 樹っていうらしいけど
しんぶんには 開拓いぜんからあったらしいね
すごいね
ふとい根元に近づいて 上を見上げると
キタキツネのボクだって首が痛くなるくらい
雄大な樹さ 緑がまぶしいぜ
そうやって しばらく ハルニレの老木を見ていたらさ
天から声がしたんだ お!これが神様の声?って思ったけど
違った(^-^;
実は ハルニレの老木の精の声だった
あまりにも高いところから 聞こえたので 神様の声だと 思っちゃった
老木の精は ようこそ って言ってくれた
わしに 気づく人は いっぱいいるけど そうやって まじまじと 見つめるのは
ボクくらいなもん らしい
だから 思わず 声を かけてしまったらしい……
その老木は その位置を動かなかったけど 時間が動いて
ボクなんかより はるかに いっぱいのことを 見たようで
いろんな ふらのの歴史を 語ってくれたよ
原始の森が 開拓の人に開拓され 人が集まり 村ができ 町になり
学校や 病院 野球場に 映画館ができてなくなって ボーリング場ができて
なくなって またできて そのうち ラベンダーがまち一面を飾るようになって
日本各地から いや 世界各地から ひとがくるようになって……
そんな 時間を ハルニレの老木は じっと見ていたんだね
ハルニレの老木の精の話を 聞いていると ボクの頭の中を
一本のどきゅめんと映画が上映されたんだ
もっと もっと 話を聞きたかったけど
万華鏡館に 大勢のお客さんが来たので
すたこらさっさ 逃げてきたよ
心の中を
愛と平和と調和で
満たそう
あふれ出た
愛と平和と調和が
きっと
世界の心を
満たすだろう
わたしの夢ってなんだろうって
自分に聞くほど
自分には夢なんてないように思っていた
でも あったんだ わたしにも 夢が
それは ネットで自由を得ること
そう ネットが 自分を自由にしてくれるはずなんだ
わたしの夢は 自由
自由だったのだ